4年ぶりに、この日記へ。
高校生のわたし。きらきらした思い出、まいにち。
よみかえしてみたら、この4年間、得たものと失ったものについて考えざるを得なくて、なんだか泣けました。
たくさん得て、たくさん失った。
計算することを、ごまかすことを、うまくやりとおしてしまうことを、ひとを見下すことを、取り繕うことを、わたしはおぼえました。
すきなものをすきということを、ひととすなおに接することを、偽らずにうごくことを、わたしはわすれました。

もういちどとりもどしたい。
すなおだった18歳の私をおもいだして、この4ねんかんの私をその上に重ねたい。

もうだれもみていないとおもうけど、まいにちかいてみようとおもいます。